新しいハウス(すみません。多肉記事です。)
皆様~こんばんは~❤ 連休、楽しんでらっしゃいますか? 実は管理人・・・今日は非常によく働きました。 なぜかと言うと・・・あるものが欲しかったからです。 これを購入する為に・・・ 我が家のデコボコの畑をフラットに耕し・・・ 汗だくになって頑張ったんです。 で・・・ 何を買ったかと言うとドラドラッドラ~~♪ 一坪サイズのビニール温室ぅ~~~❤ 作り終えて(って次男が作ってくれたんですが)...
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あろうことかシン・チェギョン嬢に誤解を与えてしまった俺・・・母への≪業務連絡≫もそこそこに病室を出ると 一秒でも早く誤解を解く為に再び≪来夢生花店≫へと向かった だが・・・普段ならまだ店内に誰か残っている気配がする時間だと言うのに、もう既に店内は真っ暗・・・ 店先に置かれたクリスマスツリーだけが、淡い灯りを放っているだけだった 仕方がない・・・・明日しっかりと誤解を解こう...
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ユル先生から≪僕と付き合わない?≫そう告げられた翌日、私の心は揺れ動いていた 何に揺れ動いていたか・・・それは自分の気持ちに対してではない アレンジメントフラワーのコンテストで入賞したいから、ユル先生とお付き合いする・・・ そんな気持ちは微塵もない ユル先生の元を離れた方がいいのではないか・・・つまりユル先生の教室を辞めるか否かで 悩んでいたのである...
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イ・シンさんのお母様が退院される・・・ それは心から祝福するべきことなのに、どこか私は手放しで喜ぶことが出来ず気持ちが沈んで行くのを感じた お客様としてでも彼に逢えなくなる・・・一日の仕事の終わりに訪れる少しばかりの私の癒しの時間が 明日から消えてしまう 彼が私にとってどれだけ大きな存在になっていたかを思い知った...
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もう・・・とことん落ち込みモードの私の背中に、イ・シンさんの声が響いた 残念会?・・・正直言うとそんな気分ではない でも私の心の中にあるわだかまりを、吐き出してしまいたいのも事実・・・その誘惑には勝てず 私はイ・シンさんに素直に従った 店の外で逢うなんて初めて。でもこんな形で逢いたくは無かったな・・・ 駐車場に連れて行かれ助手席のドアが開けられた...
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イ・シンさんと残念会をした翌朝、私は又母の追及を受けていた 『ねえチェギョン・・・昨日送って下さった方はどなた?ユル先生の車じゃなかったみたいだけど・・・』 『あ~うん。ユル先生じゃないわ。イ・コーポレーションの専務さんよ。』 『えっ?なんですって?イ・コーポレーションの専務・・・』 母は私を送ってくれた人物を知り相当驚いた様だ 『うん。そうなの・・・』...
View Article週末【多肉通信】
皆様~~こんにちは~★ なんだかものすご~~い大雨でしたが 午後から漸くいいお天気になりました。 と言う訳で、既に昨日多肉の写真は撮っておきました~❤ 備えあれば憂いなし・・ちょっと違うか (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! では早速いってみます。 多肉ハウス・・・現状はこんな感じになりました❤ House in House・・・防寒ばっちりです❤ (≧▽≦)ノ”ギャハハハ!...
View Article週末【ふぅめる通信】・・・ふぅめるのお皿が届いたよ♪
皆様~こんにちは★ 【ふぅめる通信】です。 久し振りにふぅめる見ていただきましょう~❤ 寝る子は肥える・・・(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! 先週ふぅめる通信でお伝えしたふぅめるのお皿が 本日到着いたしました~♪ 管理人にはソウルメイトという猫ブロガーの時からの友人がいるのですが その友人がニャンコグッズなどを集めた ネット通販をしているのです❤ その彼女が・・・年に数回...
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イ・シンさんの車に乗せられ、新しい先生の元に案内して貰う事になった私・・・ 如何にも高級住宅街といった雰囲気の街に辿りついた時、既に時計は夜の10時を回っていた こんな遅い時間にご年配の方の家を訪問するなんて失礼じゃないかしら・・・ 少し躊躇する気持ちはあっても、新しい師を得る事は今後の私の人生を大きく左右する 私の胸の中には希望の方が強かったように思う...
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『お母さんただいま~♪』 『お帰りなさいチェギョン。遅かったわね・・・食事は済ませたの?』 『うん。済ませて来たわ。』 私が家に帰ると母は遅く帰った私を玄関先まで迎えに出てくれた 私は早速、今日新しいフラワーアレンジメントの先生が見つかったことを報告する 『あ・・・お母さん、私・・・ユル先生のところ辞めて来たわ。それでね・・・新しい先生に 教えていただくことになったの。』 『えっ?もう?』...
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チェギョンさんに作って貰ったアレンジメントフラワーは、俺の仕事の効率を素晴らしく上げるようだ 今日もまだあの花籠は、きっと元気にしていてくれるだろう・・・ そう思い意気揚々と出社した俺の目に飛び込んで来たものは、ミン秘書の後姿だった 『そこで何をしている?』 俺の机に向かい背中を向けた姿勢は・・・明らかにチェギョンさんのアレンジした花籠に手を加えようとしている 俺にはそう思えた...
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本日のレッスンが終わり、私は持ってきた大きな鞄の中からお菓子を取り出すとパク先生に差し出した 『あのっ・・・パク先生、このお菓子がお好きと聞いたものですから・・・ どうぞ召し上がってください。』 『おや・・・まぁ~懐かしい菓子だ。だが誰からそんなことを聞いたのだ?』 『私の母からです。』 『私の母・・・?まさか!!イ・スンレさんか?』...
View Article≪来夢生花店≫ 13
ミン秘書に感じる禍々しいもの・・・それを確信した俺は母も巻き込んでミン秘書を辞職に追い込もうと 策略を練った 母がミン秘書を弾圧するのは拙い 小賢しいミン秘書の事だ。パワハラだと労働組合に訴えるのが関の山だろう 俺が動くのが一番手っ取り早い 手始めに俺は、ネット通販のミン秘書監修のアレンジメントフラワーの品数を極端に減らした そうだな・・・売り上げに妥当な品数と言う事で、今までの1割ほどに・・・...
View Article週末【多肉通信】新しい仲間と・・・ハウスの光景
皆様~こんばんは★ 今朝の管理人地方・・・すんごく寒かったです。 庭が・・・凍っておりました~~(絶叫) では早速【多肉通信】いってみたいと思います★ まず・・・ お話の最後の呟きで書いた ノラニャンコのスプレーよけの光景 (なるほど●百景のテーマで一緒にご唱和お願いいたします。) てとてとてとてとてとてとじゃ~~~~ん!! あの・・・信じて貰えないでしょうが...
View Article【ふぅめる】サンデー♪(激爆)
皆様~~こんにちは★ 今日は昨日よりもちょっと暖かいかな♪ でも・・・ふぅめるはストーブ前から離れません。 なんだか・・・ごたごたしててごめんよ(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! 『お兄ちゃん・・・足臭っ・・・』 『おっ・・・窓が開いたら番猫にならなくちゃ・・・』 『猫背の矯正には・・・網戸が一番いいの~♪』 『ちっ・・・いつもアタシは日陰の女なのね・・・ 姫代ちゃんに言いつけちゃうから~~!!』...
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フロアーに飾る予定数をアレンジメントし終えたパク先生は、残ってしまった花を見ながらポツリと呟いた 『おや・・・私としたことが読みを誤ってしまったようだ。花が残ってしまったのぉ・・・ お!丁度いい塩梅の籠を持って来ておった。チェギョンさんや・・・私はもう疲れた。 あなたがその籠に残った材料を使ってアレンジしてみなさい。』 『えっ?でも先生、私は先生のお手伝いに来ただけで・・・』...
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ミン・ヒョリンを解雇したその日のうちに、俺はミン・ヒョリン監修のアレンジメントフラワーを ネット通販商品の中から削除した 幸い・・・そのアレンジメントの見本画像は残しておいたため、現在受けている受注に関してはなんの問題もなく また以前から頻繁にアレンジメントフラワーをネット購入してくださっていたお客様からも、 突然アレンジメントフラワーが商品から消えたことに対するクレームが入る事も無かった...
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イ・シンさんに促がされ彼の車に乗り込む・・・私が助手席に座った後、彼は後部座席から自分のコートを取ると 私に渡した 『これを着てくれ。見ていて辛い・・・』 よくよく自分の服装を観察してみると、あちこち破れ出血で汚れた悲惨な状態だ 『あ・・・でもコートが汚れてしまいます。』 『そんなことは構わない!』 『じゃあ遠慮なく・・・』...
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イ・シンさんに送られ店に戻った私。店と言っても警察がまだ事故の調査をしていて、片付けさえもできない ひとまず私はシンさんに礼を言い車を降り、この店のスタッフのウナやユリンそして≪来人生花店≫から 派遣されてきたスタッフと共にその場で店の惨状を嘆いた すると警察官の中の一人が私に声をかけて来る・・・驚いたことにその人はロングヘアーに皮ジャンスタイル 更には金縁のサングラスを掛けた女性刑事だった...
View Article≪来夢生花店≫ 18
食事が済んだ後すぐに彼女を家に送ることにした俺・・・彼女は温室の中を眺めたいと言ったが、 今日は一秒でも早く家に送り届けた方がいいと俺は考えた あの事件のあとだ・・・もちろんうちに来ている事は御両親も知っているだろうが、彼女が無事家に帰るまでは 生きた心地がしないだろう 彼女の家の前に車が到着した時、俺は彼女と一緒に車を降りた 『シンさん?』 俺のそんな行動に驚き彼女が問い掛けて来る...
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