本日のレッスンが終わり、私は持ってきた大きな鞄の中からお菓子を取り出すとパク先生に差し出した
『あのっ・・・パク先生、このお菓子がお好きと聞いたものですから・・・
どうぞ召し上がってください。』
『おや・・・まぁ~懐かしい菓子だ。だが誰からそんなことを聞いたのだ?』
『私の母からです。』
『私の母・・・?まさか!!イ・スンレさんか?』
『えっ?覚えておいででしたか。母もパク先生から教わっていた事を先日知りました。』
『おぉ・・・なんと・・・スンレさんはお元気か?』
『はい。とても元気にしております。』
『と言う事は・・・≪来夢生花店≫にスンレさんは嫁いだという事か?』
『正確には父と一緒に花屋を開いたんです。』
『同じ業界にスンレさんがいるとは思いもしななかった。彼女は実に覚えの良い生徒でのぉ
私は是非彼女に後釜を譲りたかったのだが・・・ある日突然辞めてしまって
音信不通になってしまったんだ。』
『すみません。』
その時の母の辛い胸のうちも解れば、パク先生がいきなり愛弟子を失った辛い気持ちも理解でき
私はただ謝ることしかできなかった
『チェギョンさんが謝ることなどないのだ。だがやはりスンレさんとは縁があるのだな。
チェギョンさんや・・・今度スンレさんに遊びに来て欲しいと伝えておくれ。』
『はい!!母もきっと喜びます。』
出来上がったばかりのアレンジメントフラワーを抱え、帰ろうとするとシンさんのお母様が
どうやらそのまま帰してくれそうにない
『あら~そのまま帰る気?お食事の用意ができてるのよ。』
『えっ?そんな~・・・アレンジメントのレッスンに来てお食事まで頂くなんてできません。』
『でもぉ・・・もう出来ちゃっているのよね。チェギョンさんの分も・・・
シン・・・あなたもお腹空いたでしょう?』
『あぁ・・・』
困ったことになったなと、私はシンさんの顔を窺った
するとシンさんは微笑みながら私の背中を押し、リビングに私を誘導する
『折角作ってくれたんだ。母の好意を無碍にはできないだろう?』
こう言うのが・・・うちの母の言う親切と言うのだろうか。好意なら愛情の方がいい・・・
そんなことを想いながらも、私は強引に席に着かされた
『さぁっ・・・お花はこちらに置いておきましょう♪』
シンさんのお母様は、私の作ったアレンジメントフラワーを私の手から取り上げ、隣のテーブルの上に置いた
『素晴らしい出来栄えね。あの時のコンテストが嘘みたいだわ。』
確かに・・・あのコンテストの時の私のアレンジと比べたら、花の新鮮さもあるが雲泥の差だろう
『パク先生は本当に素晴らしいです。』
『お義母様もこんな若い生徒さんが出来て、すごく嬉しそうなのよ。隠居なんかしていられないわ。
おほほほほ~♪』
私が無理やり先生になってくれと頼み込んだ事は、パク先生にとっても活力の源になったようだ
良かった・・・
『さぁ~召し上がれ♪』
イ・シンさんと向かい合ってイ家のリビングで食事をしているなんて夢みたい
シンさんのお母様はとても料理がお上手で≪美味しい?ね・・・美味しい?≫と何度も聞いて来る
とても可愛らしい方だ
若輩の私が可愛らしいなんて・・・口に出しては言えないけれど・・・
食事が済んだ後、シンさんのお母様にお礼を言いイ家を出る
シンさんの車に乗り込み家まで送って貰う途中、交差点で停車した時に彼の横顔を窺い見た
私の他愛もない話にいちいち頷き笑ってくれるシンさん・・・
口角を上げたその横顔はとても美しかった
一体いつからこんな優しい笑顔を浮かべる様になったのだろう
一番最初に店に来た時には、すごく冷たい雰囲気の人だったのに・・・
とにかく私は親切を愛情だと勘違いしない様に、自分を制するのが精一杯だった
祖母の指導はやはり彼女に合っていたらしく、彼女は満足のいくアレンジメントフラワーを携えて家に帰って行く
今日は母の気遣いもあり食事も一緒に摂れた
こんな日が毎日続けばいい・・・できれば送って行かずに済むように・・・
だがそれを口にするのはまだ早いか?俺は自分自身の気持ちを彼女に知らせるタイミングを見計らっていた
いつになったら・・・言っても構わないだろうか
自分自身でもその日を決め兼ねなかなか決断できない。
そんな俺に業を煮やした母は色々気を配ってくれているようだ
彼女の家に車が到着した時、彼女は車を降り家に入る直前に一度振り向いて俺に頭を下げる
なんて・・・可愛いんだ
そんなちょっとした仕草も俺の脳裏には完璧にインプットされる
彼女に・・・笑顔が戻った
そのことが何よりも嬉しい
俺の周りにいる人間は彼女を傷つける輩が多いから、俺は彼女のシールドにならないとな
彼女を送り届け家に戻った後、俺はまだリビングに居た母を捕まえミン秘書の事を話すことにした
『ただいま母さん。』
『お帰りなさい。チェギョンさん食事を綺麗に食べて行ったわね。
きちんと育てられている証拠ね。』
『あぁ。彼女は食欲旺盛だから、母さんも食事の作り甲斐があるだろう。』
『もちろんよ♪あんなに美味しそうに食べてくれると、母冥利に尽きるわ~おほほほほ・・・』
『母さん・・・ちょっと話したい事があるんだが・・・いいか?』
『いいわよ。今お茶を煎れるから座って。』
母が煎れてくれたお茶を飲みながら、俺は先日の朝の事を口にした
『この間チェギョンさんが作ってくれたアレンジメントフラワーを、俺が持ち帰っただろう?』
『ええ。』
『その翌日の朝のことだが、専務室に入って行ったらミン秘書がその花の前に居たんだ。』
『まぁ・・・なぜシンの部屋に?』
『アレンジメントフラワーを手直ししようと思ったらしい。』
『えっ?なんですって?人の作品に手を加えようだなんて、失礼にも程があるわ。』
『母さんもそう思うか?』
『ええもちろんよ。』
『それで・・・このアレンジは誰がしたのかって挑戦的に聞いて来るものだから・・・』
『まさかあなた!本当の事を話したの?』
『くっ・・・俺はそんな馬鹿じゃない。おばあ様の作品だと言っておいた。』
『そう・・・良かったわ。ミン秘書は妙にプライドが高いところがあるから、うっかり口を滑らせない様にね。』
『あぁ。ところで・・・ミン秘書のアレンジメントの先生・・・誰か知ってるか?』
『えっ?知らないわ。』
『ファヨン伯母さんだ。』
『えっ・・・嘘でしょう?』
『嘘じゃない。本人がそう言っていたんだ。』
『そうだったの・・・』
『うちの会社に入ったのも、どうやらファヨン伯母の差し金らしい・・・』
『えっ?・・・あのね、あまり言いたくなかったんだけど、ミン秘書の優勝しているコンテストの審査委員長は
お義姉様よ。フラワーアレンジメント教会の理事長でもあるしね。』
『えっ?ファヨン伯母さん?』
『そう。もしそうなら・・・彼女がミン秘書を強くプッシュしたのかもしれないわね。』
『つまり出来レースってことか?』
『ええ。その可能性も高いわ。』
すべて仕組まれていることだったのか・・・俺は声を潜めて母に問い掛けた
『ミン秘書の入社理由知っているか?』
『いいえ。』
『イ・コーポレーションを私のカラーにしたい・・・だそうだ。』
『それで通販のアレンジメントフラワーの見本のすべてを自分が手掛けているのね・・・』
『ところがだ・・・俺が調べたところ、通販で売り上げている花のほとんどは贈答用の木や単品の花で
ミン秘書の手掛けたアレンジメントフラワーは、売り上げの一割にも満たない。』
『それ・・・本当?あんなに品数を出品しているのに?』
『あぁ・・・ページ数だけ使っているが、ほとんどの客はアレンジメントフラワーに見向きもしない。
つまり・・・一般の人からのニーズが少ないってことだ。』
『魅力に欠けるのかもしれないわね。』
『あぁ、俺も他の贈答用の花などと見比べてみたが、なんだか偽物っぽい感じが画面からも伝わってくるんだ。』
『一般の方の目は欺けないってことかしら・・・』
『そうだな。母さんが味方ではなくなったと知ったら、ミン秘書はどんな暴挙に出るか解らない。
ファヨン伯母さんと絶対通じていると思う。』
『ってことは・・・目指すところは・・・』
『あぁ。イ・コーポレーションを自分の傘下に入れようと言うファヨン伯母さんの仕組んだ罠だろう。』
『・・・どうしたらいいかしら。私ったらとんでもない子を秘書にしちゃったわ。』
『企業の内部事情も流出している可能性が高い。
母さんはミン秘書にこの先秘密事項は漏らさないでくれ。』
『最近はそんなことも話していないわ。この間のコンテストでチェギョンさんの薔薇を踏んでからね・・・』
『ネット通販の方は、俺がアレンジメントフラワーのページを減らす。
だから母さんは何も知らないことにしてくれ。』
『解ったわ。でも・・・ビルの入り口に置いているアレンジメントフラワーはどうしたらいいかしら。
あの子・・・三日に一度全部作り直しているのよ。』
それならミン秘書に何も言わせない人物にご登場願うしかない
『おばあ様に・・・ご出勤願おう。』
おばあ様がアレンジなさると聞けばミン秘書も何も言えない。そしておばあ様は必ず愛弟子を同行させるだろう
チェギョンさんが・・・≪来夢生花店≫の店長がイ・コーポレーションにやって来る
これは非常に危険な賭けだが、俺はおばあ様と彼女の感性に会社の前途を委ねる覚悟を決めた
『あのっ・・・パク先生、このお菓子がお好きと聞いたものですから・・・
どうぞ召し上がってください。』
『おや・・・まぁ~懐かしい菓子だ。だが誰からそんなことを聞いたのだ?』
『私の母からです。』
『私の母・・・?まさか!!イ・スンレさんか?』
『えっ?覚えておいででしたか。母もパク先生から教わっていた事を先日知りました。』
『おぉ・・・なんと・・・スンレさんはお元気か?』
『はい。とても元気にしております。』
『と言う事は・・・≪来夢生花店≫にスンレさんは嫁いだという事か?』
『正確には父と一緒に花屋を開いたんです。』
『同じ業界にスンレさんがいるとは思いもしななかった。彼女は実に覚えの良い生徒でのぉ
私は是非彼女に後釜を譲りたかったのだが・・・ある日突然辞めてしまって
音信不通になってしまったんだ。』
『すみません。』
その時の母の辛い胸のうちも解れば、パク先生がいきなり愛弟子を失った辛い気持ちも理解でき
私はただ謝ることしかできなかった
『チェギョンさんが謝ることなどないのだ。だがやはりスンレさんとは縁があるのだな。
チェギョンさんや・・・今度スンレさんに遊びに来て欲しいと伝えておくれ。』
『はい!!母もきっと喜びます。』
出来上がったばかりのアレンジメントフラワーを抱え、帰ろうとするとシンさんのお母様が
どうやらそのまま帰してくれそうにない
『あら~そのまま帰る気?お食事の用意ができてるのよ。』
『えっ?そんな~・・・アレンジメントのレッスンに来てお食事まで頂くなんてできません。』
『でもぉ・・・もう出来ちゃっているのよね。チェギョンさんの分も・・・
シン・・・あなたもお腹空いたでしょう?』
『あぁ・・・』
困ったことになったなと、私はシンさんの顔を窺った
するとシンさんは微笑みながら私の背中を押し、リビングに私を誘導する
『折角作ってくれたんだ。母の好意を無碍にはできないだろう?』
こう言うのが・・・うちの母の言う親切と言うのだろうか。好意なら愛情の方がいい・・・
そんなことを想いながらも、私は強引に席に着かされた
『さぁっ・・・お花はこちらに置いておきましょう♪』
シンさんのお母様は、私の作ったアレンジメントフラワーを私の手から取り上げ、隣のテーブルの上に置いた
『素晴らしい出来栄えね。あの時のコンテストが嘘みたいだわ。』
確かに・・・あのコンテストの時の私のアレンジと比べたら、花の新鮮さもあるが雲泥の差だろう
『パク先生は本当に素晴らしいです。』
『お義母様もこんな若い生徒さんが出来て、すごく嬉しそうなのよ。隠居なんかしていられないわ。
おほほほほ~♪』
私が無理やり先生になってくれと頼み込んだ事は、パク先生にとっても活力の源になったようだ
良かった・・・
『さぁ~召し上がれ♪』
イ・シンさんと向かい合ってイ家のリビングで食事をしているなんて夢みたい
シンさんのお母様はとても料理がお上手で≪美味しい?ね・・・美味しい?≫と何度も聞いて来る
とても可愛らしい方だ
若輩の私が可愛らしいなんて・・・口に出しては言えないけれど・・・
食事が済んだ後、シンさんのお母様にお礼を言いイ家を出る
シンさんの車に乗り込み家まで送って貰う途中、交差点で停車した時に彼の横顔を窺い見た
私の他愛もない話にいちいち頷き笑ってくれるシンさん・・・
口角を上げたその横顔はとても美しかった
一体いつからこんな優しい笑顔を浮かべる様になったのだろう
一番最初に店に来た時には、すごく冷たい雰囲気の人だったのに・・・
とにかく私は親切を愛情だと勘違いしない様に、自分を制するのが精一杯だった
祖母の指導はやはり彼女に合っていたらしく、彼女は満足のいくアレンジメントフラワーを携えて家に帰って行く
今日は母の気遣いもあり食事も一緒に摂れた
こんな日が毎日続けばいい・・・できれば送って行かずに済むように・・・
だがそれを口にするのはまだ早いか?俺は自分自身の気持ちを彼女に知らせるタイミングを見計らっていた
いつになったら・・・言っても構わないだろうか
自分自身でもその日を決め兼ねなかなか決断できない。
そんな俺に業を煮やした母は色々気を配ってくれているようだ
彼女の家に車が到着した時、彼女は車を降り家に入る直前に一度振り向いて俺に頭を下げる
なんて・・・可愛いんだ
そんなちょっとした仕草も俺の脳裏には完璧にインプットされる
彼女に・・・笑顔が戻った
そのことが何よりも嬉しい
俺の周りにいる人間は彼女を傷つける輩が多いから、俺は彼女のシールドにならないとな
彼女を送り届け家に戻った後、俺はまだリビングに居た母を捕まえミン秘書の事を話すことにした
『ただいま母さん。』
『お帰りなさい。チェギョンさん食事を綺麗に食べて行ったわね。
きちんと育てられている証拠ね。』
『あぁ。彼女は食欲旺盛だから、母さんも食事の作り甲斐があるだろう。』
『もちろんよ♪あんなに美味しそうに食べてくれると、母冥利に尽きるわ~おほほほほ・・・』
『母さん・・・ちょっと話したい事があるんだが・・・いいか?』
『いいわよ。今お茶を煎れるから座って。』
母が煎れてくれたお茶を飲みながら、俺は先日の朝の事を口にした
『この間チェギョンさんが作ってくれたアレンジメントフラワーを、俺が持ち帰っただろう?』
『ええ。』
『その翌日の朝のことだが、専務室に入って行ったらミン秘書がその花の前に居たんだ。』
『まぁ・・・なぜシンの部屋に?』
『アレンジメントフラワーを手直ししようと思ったらしい。』
『えっ?なんですって?人の作品に手を加えようだなんて、失礼にも程があるわ。』
『母さんもそう思うか?』
『ええもちろんよ。』
『それで・・・このアレンジは誰がしたのかって挑戦的に聞いて来るものだから・・・』
『まさかあなた!本当の事を話したの?』
『くっ・・・俺はそんな馬鹿じゃない。おばあ様の作品だと言っておいた。』
『そう・・・良かったわ。ミン秘書は妙にプライドが高いところがあるから、うっかり口を滑らせない様にね。』
『あぁ。ところで・・・ミン秘書のアレンジメントの先生・・・誰か知ってるか?』
『えっ?知らないわ。』
『ファヨン伯母さんだ。』
『えっ・・・嘘でしょう?』
『嘘じゃない。本人がそう言っていたんだ。』
『そうだったの・・・』
『うちの会社に入ったのも、どうやらファヨン伯母の差し金らしい・・・』
『えっ?・・・あのね、あまり言いたくなかったんだけど、ミン秘書の優勝しているコンテストの審査委員長は
お義姉様よ。フラワーアレンジメント教会の理事長でもあるしね。』
『えっ?ファヨン伯母さん?』
『そう。もしそうなら・・・彼女がミン秘書を強くプッシュしたのかもしれないわね。』
『つまり出来レースってことか?』
『ええ。その可能性も高いわ。』
すべて仕組まれていることだったのか・・・俺は声を潜めて母に問い掛けた
『ミン秘書の入社理由知っているか?』
『いいえ。』
『イ・コーポレーションを私のカラーにしたい・・・だそうだ。』
『それで通販のアレンジメントフラワーの見本のすべてを自分が手掛けているのね・・・』
『ところがだ・・・俺が調べたところ、通販で売り上げている花のほとんどは贈答用の木や単品の花で
ミン秘書の手掛けたアレンジメントフラワーは、売り上げの一割にも満たない。』
『それ・・・本当?あんなに品数を出品しているのに?』
『あぁ・・・ページ数だけ使っているが、ほとんどの客はアレンジメントフラワーに見向きもしない。
つまり・・・一般の人からのニーズが少ないってことだ。』
『魅力に欠けるのかもしれないわね。』
『あぁ、俺も他の贈答用の花などと見比べてみたが、なんだか偽物っぽい感じが画面からも伝わってくるんだ。』
『一般の方の目は欺けないってことかしら・・・』
『そうだな。母さんが味方ではなくなったと知ったら、ミン秘書はどんな暴挙に出るか解らない。
ファヨン伯母さんと絶対通じていると思う。』
『ってことは・・・目指すところは・・・』
『あぁ。イ・コーポレーションを自分の傘下に入れようと言うファヨン伯母さんの仕組んだ罠だろう。』
『・・・どうしたらいいかしら。私ったらとんでもない子を秘書にしちゃったわ。』
『企業の内部事情も流出している可能性が高い。
母さんはミン秘書にこの先秘密事項は漏らさないでくれ。』
『最近はそんなことも話していないわ。この間のコンテストでチェギョンさんの薔薇を踏んでからね・・・』
『ネット通販の方は、俺がアレンジメントフラワーのページを減らす。
だから母さんは何も知らないことにしてくれ。』
『解ったわ。でも・・・ビルの入り口に置いているアレンジメントフラワーはどうしたらいいかしら。
あの子・・・三日に一度全部作り直しているのよ。』
それならミン秘書に何も言わせない人物にご登場願うしかない
『おばあ様に・・・ご出勤願おう。』
おばあ様がアレンジなさると聞けばミン秘書も何も言えない。そしておばあ様は必ず愛弟子を同行させるだろう
チェギョンさんが・・・≪来夢生花店≫の店長がイ・コーポレーションにやって来る
これは非常に危険な賭けだが、俺はおばあ様と彼女の感性に会社の前途を委ねる覚悟を決めた
(薔薇の画像は薔薇の奥様こと『花が好き』のkakoさんからお借りしております。
お持ち帰りはご遠慮ください。)
そして・・・年内はもう多肉を買わないと
宣言した管理人の家に・・・
多肉が・・・来てしまっているのはなぜだろう。
(≧▽≦)ノ”ギャハハハ!
お持ち帰りはご遠慮ください。)
そして・・・年内はもう多肉を買わないと
宣言した管理人の家に・・・
多肉が・・・来てしまっているのはなぜだろう。
(≧▽≦)ノ”ギャハハハ!