あろうことかシン・チェギョン嬢に誤解を与えてしまった俺・・・母への≪業務連絡≫もそこそこに病室を出ると
一秒でも早く誤解を解く為に再び≪来夢生花店≫へと向かった
だが・・・普段ならまだ店内に誰か残っている気配がする時間だと言うのに、もう既に店内は真っ暗・・・
店先に置かれたクリスマスツリーだけが、淡い灯りを放っているだけだった
仕方がない・・・・明日しっかりと誤解を解こう
そう思った俺は、誤解を解くと同時に何がしかのアピールをしようと思い、このまま突き進めば
彼女を知るきっかけとなった従兄弟のユルに対しフェアではなくなる事に気がついた
ユルもチェギョン嬢を相当気に入っている様子だ
恐らくいい顔はされないだろう。しかし抜け駆けの様な行動を取りたくなかった俺は、
電話を取るとユルに連絡を入れた
『ユル・・・俺だ。』
『シン・・・どうしたの?』
『お前の生徒のシン・チェギョンさんの事だが・・・』
『あ・・・見に行ったんでしょう?可愛いでしょう彼女。』
『あぁすごく可愛いな。それにとってもいい子だ。』
『言っておくけど僕が先に目をつけたんだからね。シンはちょっかい出さないでくれよ。』
『あぁ?・・・いや・・・すまないが・・・』
『まさかシンもチェギョンを気に入ったと言うんじゃないよね?』
『その通りだ。面目ない。』
『シン・・・僕が君にお気に入りの子を教えるなんて今までなかっただろ?
それ相応に将来を考えて真剣に付き合いたいと思ったからだよ。まさかそんな事をシンが言い出すと
知っていたら教えなかったのに・・・』
『お前の気持ちを知った上で、敢えてはっきり言わせて貰う。
見ているだけじゃ我慢できなくなってきたのも本音だ。お前にはすまないと思うが、
何れ俺は自分の気持ちを彼女に言う。』
『そう・・・解った。でも僕もただ指を咥えて見ているだけじゃないよ。行動を起こすからね。
チェギョンが僕を選んだ時には、潔く身を引いてくれよ。』
『あぁ・・・もしそうなら仕方がない。』
従兄弟であるユルに堂々と宣戦布告をしてしまったわけだが、彼女はユルの生徒だ
ユルとは長い付き合いだ。どう考えても俺の方が分が悪い
だからと言って引く気にもなれず、俺は明日彼女の店をを訪ねた時に誤解を解き・・・デートに誘ってみようと
決心した
翌日・・・≪来夢生花店≫の前に立つと、いつものように非売品のアレンジメントフラワーが飾られていた
だがなぜだろう・・・昨日は気が付かなかったが、なんだか寂しい印象のアレンジだ
彼女の言うところの売り物にならない花が少なかったのか?
いや、クリスマスを意識しデコレーションにもツリーと同じ素材が使われている
寂しく感じる筈はないのだが・・・
俺はひとつ深呼吸すると≪来夢生花店≫のドアを開け店内に入った
『いらっしゃいませ。』
いつも通りの笑顔で彼女は迎えてくれた
『こんばんは。』
『こんばんは~♪寒いですね・・・』
『あぁ。この店は特に寒いな。』
『あ・・・すみません。お花が傷んでしまうので暖房をつけていないんです。』
『そうだったのか。じゃあ・・・ずっとこの中に居る君は冷え切ってしまうな。』
『くすくす。大丈夫です。もう慣れました♪今日は・・・何になさいますか?』
俺は思い切って口を開いた。早く誤解を解かなければ・・・
『この間届けて貰った308号室・・・実は母が入院しているんだ。』
『えっ?くすくす・・・まさかぁ~イ・シンさんのお母様があんなにお若い筈ありません。どう見たって私と・・・』
彼女が俺の名前を覚えていてくれた。俺は喜びと逸る気持ちを抑えきれず彼女の言葉を遮った
『本当だ。花を受け取ったのは母の秘書だそうだ。』
『えっ?秘書さん?』
『あぁそうなんだ。』
『そうでしたか。立ち入った事をおたずねしますがお母様のお加減はいかがですか?』
『あ?あぁ・・・ただの過労で養生しているだけだから心配は無い。』
『そうでしたか~♪良かったです。あ・・・すみません。今日はどのお花にいたしましょう。』
彼女の満面の笑顔に気圧され、俺は次の言葉が出なくなってしまった
『あ・・・あぁこれを・・・』
『スペクトラですね?はい。かしこまりました♪』
彼女は早速その薔薇を棘を丁寧に取り、ラッピングしている
その様子を見ているのが好きな俺は、つい見惚れてしまって言葉が掛けられない
予定では・・・デートに誘う筈なのだが・・・
『大変お待たせいたしました。』
『あ?あぁ・・・』
薔薇の花を手渡され・・・もう一言言えばいいだけなのになぜ言えないんだ?
彼女は満面の笑みで俺を見上げている・・・あぁ・・・この沈黙、変に思われないか?
『あ・・・これを・・・この間の配達のお礼だ。』
俺はちゃんとデートして渡そうと思っていた、高級ハンドクリームを彼女に差し出した
『えっ?そんなのいただけません。』
『いや・・・君に買ったんだ。使ってくれ・・・』
あぁ・・・それだけ言うと逃げる様に≪来夢生花店≫から飛び出した俺・・・
片想いって言うのは非常に心臓に悪い
誤解も解けたことだから、誘うチャンスはこの先いくらでもあるだろう
彼女がユルになびかない事を、心底願う俺だった・・・
イ・シンさんのお使いでお花を届けて以来・・・どうも体の力が抜けてしまったみたいで元気がでない
気が付くとあの女性が頭の中に浮かんでいる
私のラッピングした一輪の薔薇を、あの女性は毎日眺め心を癒されているのだろう
彼と並んだらきっとお似合いだよね・・・
嫉妬心の塊になってしまったような私・・・つい≪お綺麗な方ですね・・・≫なんて皮肉を言ってしまった
非売品のアレンジメントも、なんだか気合が入らない
一日にたった数分の癒しの時間だったのに・・・それさえ奪っていくなんて神様は意地悪だ
あ・・・あのお客様だ
えっ?あのお花を受け取った人は・・・入院している人じゃなかったの?お母様が入院していて
あの女性は秘書さん?
ぱぁ~~~っ♪なんだかそれだけで世界が急に明るくなったような気がする。単純だ私・・・くすくす・・・
いやいや接客業なんだから、そんなこと顔に出しちゃあいけない
努めて冷静に振舞おうとはしていたのだけど、私はとんでもなく笑顔全開だったみたい
あ・・・また何か言いたそうな顔をしてらっしゃる
でも何も言わず、私にこの間のお礼と言ってハンドクリームを差し出した
こっ・・・こんなお高いハンドクリーム使った事がない
あ・・・私の手荒れがあまりにも酷いから・・・なのかな?
少し恥ずかしくなって俯いた瞬間・・・彼はそれを私に手渡すと店から出て行ってしまった
彼が出て行った後、そのハンドクリームを開けてみる
仄かにいい香りがするハンドクリームを、私は徐に両手に塗り込んだ
ん~~いい匂い♪つけ心地もべたつかずすごくいい・・・
なんだか幸せ気分になってその後閉店準備に取り掛かった
その日は週に一度通っているフラワーアレンジメント教室の日だった
『大変遅くなりました~♪』
いつも通り遅刻して教室に入って行った私
『チェギョン、早く今日の作品に取りかかって。』
『はい!』
いつもはそんな言葉を言われたことがないのに、今日はなぜかユル先生に急かされた
あ・・・そっか・・・来週のコンテストの準備で忙しいのね
そう思った私はユル先生のお手本を見ながらも、勝手な創作作業に取りかかる
ユル先生のお手本は素晴らしいけど、やはりどこか自分の思っている物とは違うのだ
また今日も私一人が居残りだ。
ユル先生は出来上がった作品を見て溜息を吐いた
『チェギョン・・・来週はもうコンテストだよ。そんなことじゃあまた・・・入賞を逃すよ。』
『いいんです。ユル先生・・・解る人だけ解ってくれれば。』
『まったく・・・チェギョンには欲って言うものがないな。』
『はい~♪くすくす・・・』
『僕と付き合わない?』
『はいっ?』
それは唐突な言葉だった。私は純粋な師弟関係だと思っていたユル先生の言葉に驚き、
二の句が継げなくなった
『僕の恋人って言う事になれば、審査員の心証も違って来るよ。』
『あ・・・いえ、そんな形で入賞しても・・・』
『ふふふ・・・いいよ、今返事をくれなくてもいい。待つから考えておいてね。』
『はい・・・』
ユル先生の恋人と言う肩書きを得て入賞などしても意味は無いのだ
私は私の作品で勝負したいのだ
『じゃあ送って行くよチェギョン。』
『いえ・・・私はまだ寄るところがありますのでこれで失礼します。遅い時間までありがとうございました。』
ユル先生は一体どういうつもりで付き合おうなんて言ったんだろう
私には難解すぎて理解が出来ない
今までそんな風に感じた事も、感じさせたこともなかったユル先生
付き合う?付き合うんだったら・・・ハンドクリームと薔薇の人が私はいい・・・
でも・・・イ・シンさんはお客様だ
今日彼から頂いたハンドクリームを手に塗りこみ、私は教室を後にした
帰りながら何度も手を鼻先に当て・・・私はお客様に恋愛感情を持った愚かな店員だと情けなく思ったが
人を想う気持ちは善悪ではない・・・そう思う事にした
だってこの気持ちが止められる筈は無いのだから・・・
(薔薇の花の画像は、薔薇の奥様こと『花が好き』のkakoさんからお借りしております。
お持ち帰りはご遠慮ください。)
一秒でも早く誤解を解く為に再び≪来夢生花店≫へと向かった
だが・・・普段ならまだ店内に誰か残っている気配がする時間だと言うのに、もう既に店内は真っ暗・・・
店先に置かれたクリスマスツリーだけが、淡い灯りを放っているだけだった
仕方がない・・・・明日しっかりと誤解を解こう
そう思った俺は、誤解を解くと同時に何がしかのアピールをしようと思い、このまま突き進めば
彼女を知るきっかけとなった従兄弟のユルに対しフェアではなくなる事に気がついた
ユルもチェギョン嬢を相当気に入っている様子だ
恐らくいい顔はされないだろう。しかし抜け駆けの様な行動を取りたくなかった俺は、
電話を取るとユルに連絡を入れた
『ユル・・・俺だ。』
『シン・・・どうしたの?』
『お前の生徒のシン・チェギョンさんの事だが・・・』
『あ・・・見に行ったんでしょう?可愛いでしょう彼女。』
『あぁすごく可愛いな。それにとってもいい子だ。』
『言っておくけど僕が先に目をつけたんだからね。シンはちょっかい出さないでくれよ。』
『あぁ?・・・いや・・・すまないが・・・』
『まさかシンもチェギョンを気に入ったと言うんじゃないよね?』
『その通りだ。面目ない。』
『シン・・・僕が君にお気に入りの子を教えるなんて今までなかっただろ?
それ相応に将来を考えて真剣に付き合いたいと思ったからだよ。まさかそんな事をシンが言い出すと
知っていたら教えなかったのに・・・』
『お前の気持ちを知った上で、敢えてはっきり言わせて貰う。
見ているだけじゃ我慢できなくなってきたのも本音だ。お前にはすまないと思うが、
何れ俺は自分の気持ちを彼女に言う。』
『そう・・・解った。でも僕もただ指を咥えて見ているだけじゃないよ。行動を起こすからね。
チェギョンが僕を選んだ時には、潔く身を引いてくれよ。』
『あぁ・・・もしそうなら仕方がない。』
従兄弟であるユルに堂々と宣戦布告をしてしまったわけだが、彼女はユルの生徒だ
ユルとは長い付き合いだ。どう考えても俺の方が分が悪い
だからと言って引く気にもなれず、俺は明日彼女の店をを訪ねた時に誤解を解き・・・デートに誘ってみようと
決心した
翌日・・・≪来夢生花店≫の前に立つと、いつものように非売品のアレンジメントフラワーが飾られていた
だがなぜだろう・・・昨日は気が付かなかったが、なんだか寂しい印象のアレンジだ
彼女の言うところの売り物にならない花が少なかったのか?
いや、クリスマスを意識しデコレーションにもツリーと同じ素材が使われている
寂しく感じる筈はないのだが・・・
俺はひとつ深呼吸すると≪来夢生花店≫のドアを開け店内に入った
『いらっしゃいませ。』
いつも通りの笑顔で彼女は迎えてくれた
『こんばんは。』
『こんばんは~♪寒いですね・・・』
『あぁ。この店は特に寒いな。』
『あ・・・すみません。お花が傷んでしまうので暖房をつけていないんです。』
『そうだったのか。じゃあ・・・ずっとこの中に居る君は冷え切ってしまうな。』
『くすくす。大丈夫です。もう慣れました♪今日は・・・何になさいますか?』
俺は思い切って口を開いた。早く誤解を解かなければ・・・
『この間届けて貰った308号室・・・実は母が入院しているんだ。』
『えっ?くすくす・・・まさかぁ~イ・シンさんのお母様があんなにお若い筈ありません。どう見たって私と・・・』
彼女が俺の名前を覚えていてくれた。俺は喜びと逸る気持ちを抑えきれず彼女の言葉を遮った
『本当だ。花を受け取ったのは母の秘書だそうだ。』
『えっ?秘書さん?』
『あぁそうなんだ。』
『そうでしたか。立ち入った事をおたずねしますがお母様のお加減はいかがですか?』
『あ?あぁ・・・ただの過労で養生しているだけだから心配は無い。』
『そうでしたか~♪良かったです。あ・・・すみません。今日はどのお花にいたしましょう。』
彼女の満面の笑顔に気圧され、俺は次の言葉が出なくなってしまった
『あ・・・あぁこれを・・・』
『スペクトラですね?はい。かしこまりました♪』
彼女は早速その薔薇を棘を丁寧に取り、ラッピングしている
その様子を見ているのが好きな俺は、つい見惚れてしまって言葉が掛けられない
予定では・・・デートに誘う筈なのだが・・・
『大変お待たせいたしました。』
『あ?あぁ・・・』
薔薇の花を手渡され・・・もう一言言えばいいだけなのになぜ言えないんだ?
彼女は満面の笑みで俺を見上げている・・・あぁ・・・この沈黙、変に思われないか?
『あ・・・これを・・・この間の配達のお礼だ。』
俺はちゃんとデートして渡そうと思っていた、高級ハンドクリームを彼女に差し出した
『えっ?そんなのいただけません。』
『いや・・・君に買ったんだ。使ってくれ・・・』
あぁ・・・それだけ言うと逃げる様に≪来夢生花店≫から飛び出した俺・・・
片想いって言うのは非常に心臓に悪い
誤解も解けたことだから、誘うチャンスはこの先いくらでもあるだろう
彼女がユルになびかない事を、心底願う俺だった・・・
イ・シンさんのお使いでお花を届けて以来・・・どうも体の力が抜けてしまったみたいで元気がでない
気が付くとあの女性が頭の中に浮かんでいる
私のラッピングした一輪の薔薇を、あの女性は毎日眺め心を癒されているのだろう
彼と並んだらきっとお似合いだよね・・・
嫉妬心の塊になってしまったような私・・・つい≪お綺麗な方ですね・・・≫なんて皮肉を言ってしまった
非売品のアレンジメントも、なんだか気合が入らない
一日にたった数分の癒しの時間だったのに・・・それさえ奪っていくなんて神様は意地悪だ
あ・・・あのお客様だ
えっ?あのお花を受け取った人は・・・入院している人じゃなかったの?お母様が入院していて
あの女性は秘書さん?
ぱぁ~~~っ♪なんだかそれだけで世界が急に明るくなったような気がする。単純だ私・・・くすくす・・・
いやいや接客業なんだから、そんなこと顔に出しちゃあいけない
努めて冷静に振舞おうとはしていたのだけど、私はとんでもなく笑顔全開だったみたい
あ・・・また何か言いたそうな顔をしてらっしゃる
でも何も言わず、私にこの間のお礼と言ってハンドクリームを差し出した
こっ・・・こんなお高いハンドクリーム使った事がない
あ・・・私の手荒れがあまりにも酷いから・・・なのかな?
少し恥ずかしくなって俯いた瞬間・・・彼はそれを私に手渡すと店から出て行ってしまった
彼が出て行った後、そのハンドクリームを開けてみる
仄かにいい香りがするハンドクリームを、私は徐に両手に塗り込んだ
ん~~いい匂い♪つけ心地もべたつかずすごくいい・・・
なんだか幸せ気分になってその後閉店準備に取り掛かった
その日は週に一度通っているフラワーアレンジメント教室の日だった
『大変遅くなりました~♪』
いつも通り遅刻して教室に入って行った私
『チェギョン、早く今日の作品に取りかかって。』
『はい!』
いつもはそんな言葉を言われたことがないのに、今日はなぜかユル先生に急かされた
あ・・・そっか・・・来週のコンテストの準備で忙しいのね
そう思った私はユル先生のお手本を見ながらも、勝手な創作作業に取りかかる
ユル先生のお手本は素晴らしいけど、やはりどこか自分の思っている物とは違うのだ
また今日も私一人が居残りだ。
ユル先生は出来上がった作品を見て溜息を吐いた
『チェギョン・・・来週はもうコンテストだよ。そんなことじゃあまた・・・入賞を逃すよ。』
『いいんです。ユル先生・・・解る人だけ解ってくれれば。』
『まったく・・・チェギョンには欲って言うものがないな。』
『はい~♪くすくす・・・』
『僕と付き合わない?』
『はいっ?』
それは唐突な言葉だった。私は純粋な師弟関係だと思っていたユル先生の言葉に驚き、
二の句が継げなくなった
『僕の恋人って言う事になれば、審査員の心証も違って来るよ。』
『あ・・・いえ、そんな形で入賞しても・・・』
『ふふふ・・・いいよ、今返事をくれなくてもいい。待つから考えておいてね。』
『はい・・・』
ユル先生の恋人と言う肩書きを得て入賞などしても意味は無いのだ
私は私の作品で勝負したいのだ
『じゃあ送って行くよチェギョン。』
『いえ・・・私はまだ寄るところがありますのでこれで失礼します。遅い時間までありがとうございました。』
ユル先生は一体どういうつもりで付き合おうなんて言ったんだろう
私には難解すぎて理解が出来ない
今までそんな風に感じた事も、感じさせたこともなかったユル先生
付き合う?付き合うんだったら・・・ハンドクリームと薔薇の人が私はいい・・・
でも・・・イ・シンさんはお客様だ
今日彼から頂いたハンドクリームを手に塗りこみ、私は教室を後にした
帰りながら何度も手を鼻先に当て・・・私はお客様に恋愛感情を持った愚かな店員だと情けなく思ったが
人を想う気持ちは善悪ではない・・・そう思う事にした
だってこの気持ちが止められる筈は無いのだから・・・
(薔薇の花の画像は、薔薇の奥様こと『花が好き』のkakoさんからお借りしております。
お持ち帰りはご遠慮ください。)
連休最終日・・・お天気に恵まれ
楽しい連休になりましたか?
管理人?
ご存知でしょうが多肉三昧・掃除三昧
(≧▽≦)ノ”ギャハハハ!
楽しい連休になりましたか?
管理人?
ご存知でしょうが多肉三昧・掃除三昧
(≧▽≦)ノ”ギャハハハ!