おかげさまで200万HIT達成いたしました❤
皆様~~あんにょん♪ 当~星の欠片~ 本日・・・朝8時ちょっと前の大変慌ただしい時間 200万HIT達成いたしました~~~❤ いや~~~めでたい!ありがたい❤ 残念ながら・・・その現場を見ることはできませんでした。 これからも『宮』二次小説界の片隅に ちんまり居座るムーミンであり続けたいと思っております。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます❤...
View Article俺様的略奪白書 5
『嫡出子じゃ・・・ない・・・だと?』 父は眉間に皺を寄せ探る様な視線を俺に向ける・・・母も同様の表情で問い掛ける 『っと・・・言うことは、シン・・・あなた!そんな複雑なお嬢さんとお付き合いをしているの? その政治家の愛人の娘って・・・ことでしょう?』』 とこか咎める意味合いを含んで投げかけられた言葉は、もちろん俺の想定するところだった...
View Article週末【マジカル・多肉通信】多肉ちゃんの名前を教えてください♪
皆様~~あんにょん♪ とんでもない時間にマジカル・多肉通信です。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! とはいっても・・・本日からマジカルキューティーは 挿し芽隊の画像をアップします。 なぜかって? 親株・・・しょぼ~~んなんですもの・・・ 現在マジカル挿し芽隊はこんな感じです。 本日のピーチバタフライちゃん あまり変化なし・・・(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! で!!名前を知りたい多肉ちゃんなんですが...
View Article【ふぅめるサンデー】
皆様~~再びっあんにょん♪ こんな時間に猫写真見に来ちゃう人いるのかしらん? (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! では・・・最近のふぅちゃんの おやつおねだりの様子を見てください❤ 脚立の上に・・・おやつを置いてやっていたら こうやっておねだりする様になっちゃいました。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ!そして本日、ベランダを見つめるふぅちゃん お日様浴びていると 猫さんは【デブでも】美しい・・・...
View Article俺様的略奪白書 6
『最後に確認のために聞いておきたいのだが、チェギョンさん・・・君は、その政治家のお父さんに対し 親子としての愛情を持っているかね?』 どうしてそんな事を聞くのだろうと、俺は不思議そうに父を見つめた チェギョンは一瞬息をのみ、言葉に詰まったようだった・・・だがしっかり父を見つめると戸惑いも無く答えた 『正直な気持ちを申し上げてもいいでしょうか?』 『ああもちろんだ。正直な気持ちが聞きたい。』...
View Article俺様的略奪白書 7
愛車を取りに一旦自宅に戻った俺は、そのまま会社に戻ると言う父から呼び止められた 『シン・・・今夜、チェギョンさんを連れて来なさい。』 『あぁ解ったよ。バイトがあるから、また遅い時間になっても構わないかな?』 『構わない。母さんに夕飯用意させておくから、彼女と一緒に来るんだ。』 『はい。あの・・・父さん!』 『なんだ?』 『ありがとう。』 『気をつけて運転しなさい。』 『はい。』...
View Article俺様的略奪白書 8
実家を後にした俺達は他愛もない会話をしながら車に乗り込んだ 『あれっ?シン君・・・送ってくれるんじゃあないの?』 『渡したい物があるんだ。俺のマンションに寄って行く。』 『うん♪』 そう・・・あのチェギョンの誕生日の日、渡すことのできなかったプレゼントを漸く渡せる気持ちになった俺だ チェギョンの未来を縛るものはもうない・・・チェギョンは自由になった 俺の感情はどこまでも高揚していく...
View Article俺様的略奪白書 9
それからの俺達は・・・揃ってイ財閥本部に就職する為、採用試験の勉強に勤しんだ いや・・・俺様に至っては、ただチェギョンに実力を見せつけたいだけなのだ 俺は父の下で経営の勉強もする傍ら、マンションに戻ると参考書を開きチェギョンと一緒に勉強した チェギョンはもちろんバイトが終わってから勉強タイムとなるわけで、眠る時間はいつも深夜を廻っていた...
View Article俺様的略奪白書 10 (最終話)
いよいよ社会人としてスタートを切る日・・・俺とチェギョンは母が購入してくれたスーツを共に纏い、 イ財閥本部ビルに向かった 母が購入してくれたとは言っても、もちろんその買い物に俺達は一緒に付き合った なぜなら・・・母は≪ここぞ!≫と言う時には、とんでもない気張り方をする 買って貰ったあとで着ないとは俺もチェギョンも言い難い。やはり同行して良かったよ。...
View Article新しいお話について・・・
皆様~~あんにょん♪ 昨日は【俺様的略奪白書】最終話に 沢山のご訪問・コメント・ナイスを ありがとうございました❤ お付き合いくださった事・・・本当に感謝の気持ちでいっぱいです❤ ここ御礼が続いておりますが 以前・・・【お知らせ】でリクエストを募った 200万HIT記念のお話・・・について 少しばかり説明をさせていただきますね。 沢山のリクエストを頂戴いたしましたが・・・...
View Article【マジカル・多肉通信】この子の名前はなんでしょう・・・
【マジカル・多肉通信】のお時間です~~♪ さて・・・まずは今週のマジカルちゃんは こ~~んな感じ そして今週のピーチバタフライは あまり変化なし・・・ ツクバネちゃんが・・・紅葉し始めました 夕映えも元気にしておりますチングちゃんが見たいと言うのでサンバースト(この子は100均です) 黒法師ちゃんはとっても美しく生長中❤ さて・・・今週のお名前が知りたい子 エントリーナンバー1...
View Article週末【ふぅめる通信】
皆様~~あんにょん♪ 記事の連続投稿恐縮です。 では早速・・・今週のふぅめる通信~~❤ めるちゃん・・・接写はいつにも増して怖い顔 だってお膝の上に居たんですもの。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! 多肉と一緒に日向ぼっこするふぅちゃん あ・・・あなたも多肉でしたね♪ アタクシもです(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! では~~皆様・・・ 素敵な週末をどうぞお過ごしくださいね❤
View Articleパウダースノーの降る夜に 1
ここは宮殿の謁見の間隣室・・・昨日第一皇子が満20歳の誕生日を迎えた皇室一家は、 本日皇帝陛下の命令でその場所に集結していた ただ一人そこに居ないのは、現在海外留学中である皇女ヘミョンのみ 兄弟達はその生まれ順に席に着いていた まず第一皇子のファン・・・韓国芸術大学二年在学中である。年齢は昨日20歳になったばかり 第二王子のイン・・・韓国芸術大学一年に在籍中である。年齢は19歳...
View Articleパウダースノーの降る夜に 2
『それでは皆、今日はゆっくりして行きなさい。皇子達は自分の住まいを案内するがいいだろう。 夕刻六時に迎賓館に集合し皆で食事をしよう。シン家のご両親も来る手筈になっている。よいな。』 陛下がその場に居る10人にそう告げ、皇后・皇太后と共に謁見の間を去って行った後 チェギョンは目の前に座る第四皇子シンを睨みつけた 『ぷって・・・なによ!失礼じゃないの?』...
View Articleパウダースノーの降る夜に 3
その日・・・両親と共に家に戻った五姉妹は、リビングのソファーに並んで腰掛け今日の報告をさせられていた 父であるシン・ナムギルは、娘達に向かって問い掛けた 『今日皇子達にお逢いして、気に入った皇子はいたかい?』 まずはガンヒョンが返答する 『ん~~。そうね。なぜか一番年下に好かれたみたいだわ。』 『ははは・・・ギョン皇子か?あの皇子は人懐こいからなぁ。きっとお前の懐の広さを...
View Articleパウダースノーの降る夜に 4
<トントン> シンの皇子ルームがノックされた時、チェギョンは慌てふためきシンに哀願する眼差しで問い掛けた 『シン皇子・・・どこか隠れるところは?』 『あ?それなら・・・そのカーテンの向こうに・・・』 『はいっ!!じゃあ私はひとまず身を潜めますっ!!』 シンの指差す方向のカーテンにチェギョンが隠れたあと、シンはなんでもない風を装い返事を返す 『どうぞ。』...
View Articleパウダースノーの降る夜に 5
チェギョンがシンの皇子ルームに向かっている頃、ギョンの皇子ルームには既にガンヒョンが訪れていた 『ギョン~~来たわよ!!全くどうして年上のアタシが、アンタに逢いに来なきゃならないのよ!!』 『そう言わないでよガンヒョン。まさか俺がガンヒョンの教室に、宮廷弁当届けさせるわけにはいかないだろ? 今日はガンヒョンの分も用意したんだよ。一緒に食べよ♪』...
View Article週末【ふぅめる通信】
皆様~~あんにょん♪ うっまり・・・冬眠しそうな管理人でございました。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! では・・・早速 本日撮りたてのふぅめる ご覧いただきましょう~~♪ めるちゃんはどうも写真写りが悪い・・・ ふぅちゃんは・・・テーブルの上に・・・ なんとも優雅な様子で ちょっと・・・えま●える夫人風(≧▽≦)ノ”ギャハハハ!しかし寒さが厳しくなりまして ふぅちゃんなしでは 寒くて夜も眠れません。...
View Article【マジカル・多肉通信】この子の名前はなんでしょう・・・
皆様~~あんにょん再びっ❤ もうね・・・、マジカルちゃんの写真撮るの 哀しくなっちゃうんです・・・ こ~~んな感じの挿し芽隊です。 本日のピーチバタフライちゃん。 こちらも本当に変化なし寄せ植え隊を植えかえました★さて本日の名前を知りたい子 ≪名前断定できないケモケモ≫ チングちゃんちの赤い子 月兎耳ちゃんみたいな葉っぱで…赤いんです。 この子の名前が知りたくって~~~...
View Articleパウダースノーの降る夜に 6
『ちょっと・・・言い過ぎちゃったかなぁ・・・』 東宮に向かって歩きながら背中に刺さる視線が痛いチェギョンは、肩を竦めて呟いた 『くっ・・・熱烈な愛情表現だったな。感動的だったよ。』 『えっ?あ・・・だって…あんまり酷い言い様だから。私の姉妹達もシン皇子の兄弟達も・・・。 なんだか悔しかったんだ。』 興奮が冷めやらず顔を赤らめたチェギョンは、今度は違った意味で顔を紅潮させる...
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