Honey Bee 13
韓国芸術高校を卒業し同系大学の入学式を待つ間のある日、ギョンとガンヒョンはチェギョンの父が 異動になった遠方の皇室御用邸に向かっていた 早朝に出発したにも拘らず、その地方に入れたのはもう既に日が傾き始めた頃だった 早く行かないと・・・御用邸の門が閉まってしまう。。。 ギョンは時間を気にしながらも、安全運転を心掛けた...
View Article週末【マジカル通信】
皆様~~あんにょん♪ 週末【マジカル通信】のお時間です。 本日管理人は粗大ゴミの日で 割れた植木鉢とか~~壊れた炊飯器とか D様と一緒に必死になって出して参りました★ その上・・・ガス警報器の交換や電気メーターの交換など なんだか忙しかった一日でした。 まぁそんなことはさておき マジカルちゃんでも見て行ってください❤ 第四次挿し芽隊も、ほんのりピンクになってきました❤...
View ArticleAman 49更新いたしました&本日のふぅめる
皆様~~~あんにょん♪ 連休の最終日いかがお過ごしですか? 管理人は~~Dがお仕事のため 早朝から草取りしたり・・・ 多肉ちゃん植えたり・・・ なかなか楽しい秋を満喫しております。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! Aman 第49話更新いたしました★ チェギョンの両親の墓に 婚約の報告に行くシン君とチェギョン まぁもうこちらは~~ほのぼのホームドラマですから ちょこっとだけ甘い雰囲気だけ・・・...
View Article週末にゲットして来た多肉ちゃんとマジカルキューティーなど
皆様~~何度も恐縮です❤ でも・・・新しくゲットして来た多肉ちゃん見せたくて・・・ (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! まず先週ゲットした子今週ゲットした子(グリーンドラム)秋は多肉の季節です(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! マジカルキューティーちゃん、今日も美しい~~❤ 第一次挿し芽隊もここまでピンクに染まりました★これ…挿し芽たったの四本ですぞ♪...
View ArticleHoney Bee 14
韓国芸術大学入学式から三日後・・・ギョンとガンヒョンはチャン航空旅客機に乗りこみ機上の人となっていた もちろんその座席はファーストクラスである 広々と寛げる空間で長時間の空の旅を楽しむ二人・・・もちろん目的は観光などではなく シン・チェギョンの捜索なのである 二人は並んだ座席のテーブルの上に、チェギョンが入学したと思われる大学構内の見取り図を広げ どこから捜索しようか相談中であった...
View Article銀の糸 5
イメージチェンジしたチェギョンを助手席に乗せ、満足そうに口角を上げ車を走らせるシン しっかり進行方向を見つめながら呟くように言ってみる 『似合うな。そんなスタイルも・・・』 『ホント?ありがとう。でも…シン君お金使い過ぎてない? 一緒にいる間、全部払わせてる。』 すまなそうに言うチェギョンに、シンは口角を上げ微かに笑う 『くっ…ただの自己満足だ。気にするな。』...
View Article週刊【ふぅめる通信】
皆様~~あんにょん♪ 週刊【ふぅめる通信】です❤ すっかり冬が近づき・・・寒くなった今日この頃 ふぅめるも・・・あまり動きがありません。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! まずはふぅちゃんぺっ! 洗顔ブラシに鼻突っ込んで クンクン中なのです~♪ お外を見つめるふぅちゃん。 このでっぷり感が堪りません❤ リアルタイムのめるちゃんです。 猫ベッドで生首しております。 (≧▽≦)ノ”ギャハハハ!...
View Article週末【マジカル・多肉通信】
皆様~~あんにょん再びっ♪ 週末【マジカル・多肉】通信です。 とはいっても一旦室内に入れてしまったマジカルちゃんは あまり綺麗な色になってくれませぬ。。。 な~~んかね~~にょろにょろ伸びちゃって ガンガンカットされております。 お外にいる子は茎だけになっちゃった子も・・・ さて・・・最近手に入れた【ピーチバタフライ】ちゃんですが 植えかえてみました。植えかえた時期が違うからなのかもしれませんが...
View Article銀の糸 6
チェギョンの顔色が戻った時、シンは漸くベンチから立つことを許した 『さぁ・・・そろそろいい頃かな?次はどこに行ってみる?』 最初にジェットコースターを選んだ事に、少し自分の無茶加減を反省したチェギョンはガイドマップを見ながら 小さな子供でも乗れそうなものを指差す 『ん~~これ♪』 『くっ・・・メリーゴーランドか?解った・・・じゃあ行こう。』...
View Article銀の糸 7
皇女チェギョン・・・生まれて初めて経験する遊園地でのデートは、とても楽しく瞬く間に時間が過ぎた 子供の様にはしゃぎ歩き回ったチェギョンも、日が傾く頃には顔に疲れの色を浮かべ初めた 散々振り回された≪チェギョンのお姉さん達≫も、さすがにお疲れのご様子である そんな事に気がついてしまったシンは、チェギョンに残念そうに話しかけた...
View Article銀の糸 8
『どうした?今日は随分無口だな。何か嫌なことでもあったのか? ・・・チェギョン?・・・おい!チェギョン???』 『えっ?・・・なに?シン君・・・』 『っつ・・・聞こえていなかったのか?何を言っても上の空だな。 随分無口だが、何か嫌なことでもあったのかって聞いたんだ。』 『えっ・・・ううん。そんなことないよ。何も・・・ない。』 今日が終わってしまう・・・...
View Article銀の糸 9
深夜・・・素肌の肩口に感じる肌寒さに目を覚ましたシンは、隣にいる筈のチェギョンの姿を探した (あれ?チェギョンは?) うっすら開けた瞳でベッドの空いているスペースを眺め、それから片手でその姿を捕まえようと探った (帰ってしまったのか?) 誰もいないその空間・・・益々肌寒さを感じる ベッドサイドの時計に目をやると、深夜2時を回ったところだった...
View Article週末【マジカル・多肉通信】
皆様~~あんにょん♪ 週末【マジカル・多肉通信】です。 秋もすっかり深まり・・・室内にマジカルちゃんを入れた途端 なんとも・・・なんとも・・・ 夏の栄華を誇った時代はどこへやら・・ みなさんへなちょこに。。。花の命は短いわ・・・ なお。。。第一次挿し芽隊は・・・もうすっかり茎も廃れ お写真を撮るのが・・・痛い状態です。 正直・・・越冬に不安が募る親株隊長です。...
View Article銀の糸 10 (最終話)
韓国に戻ってからというもの、少しも家に居付こうとしないシンを見兼ねたヒョンは、ある朝咎めるように言った 『シン・・・もう大学への編入手続きは済んでいるのだぞ。一体毎日、大学へも行かず何をしている!』 シンはシンで、相変わらず電源が切られたままの携帯しか連絡の取り様の無いチェギョンを、 ただやみくもに探す毎日に、少々焦り疲れが出る頃だった 苛立ち紛れにまるで八つ当たりするよう、父ヒョンに答えた...
View Article銀の糸にお付き合いいただきありがとうございました❤
皆様~~あんにょん♪ 銀の糸 にお付き合いいただきありがとうございました。 80000コメントを踏んでくださった方からの リクエストにお応えし 短編で書かせていただきました❤ 皇女のチェギョンと財閥後継者のシン君 なかなか楽しんで書かせていただきました★ そう。。。問題山積みで 完結した短編です(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! またいつか機会がありましたら この続き・・・書かせていただくかもしれません。...
View Article俺様的略奪白書 1
大学二年の時・・・ 混雑する大学の駐車場入り口でチェギョンを見掛け恋をし、バイト先まで追いかけてしまった俺 見事彼女のハートを射止め彼女と付き合えるようになって半年が過ぎた頃、 俺は親友チャン・ギョンの彼女イ・ガンヒョンから、チェギョンの誕生日の事を知らされた 『シン君~~♪もうすぐチェギョンの誕生日ね♪』 『あぁ?・・・いつだ?』 『やだっ!チェギョンから聞いていないの?来週の土曜日よ。』...
View Article週末【ふぅめる】&【マジカル・多肉】通信★
でぇ~~い!皆様あんにょん♪ 今週は・・・寝違え事件から ちょこっと更新になってしまい本当に申し訳ないっ! 徐々に。。。回復しております、 寒くなりましたから~~身体も固くなり~ 運動不足も祟り~~ 困ったものでございますぅ・・・ 皆様もどうぞお気を付け下さいませ♪ さて・・・こちらもなかなか苦難の マジカルちゃん報告です。 親株が・・・悲惨な事になっております・・・ 親株一号 親株二号 親株三号...
View Article俺様的略奪白書 2
別荘の入り口を開けチェギョンを招き入れた途端・・・チェギョンはむせかえるほどの花の香りに目を見張った 『わっ・・・こっこれって・・・』 俺は得意満面の笑みを浮かべ、チェギョンの手を引いて誘う 『お前のために準備した。』 もちろん準備してくれたのは別荘の管理人である だが前もって言っておくが、親の金を頼っての演出ではない...
View Article俺様的略奪白書 3
何かに急き立てられるように次々とグラスを空ける俺・・・折角の誕生日だと言うのにチェギョンは俯いて 唇を噛みしめている 俺がいけないのか?違うよな・・・俺はただお前を喜ばせたかっただけなのに・・・ 手もつけられていないバースディケーキもそのままに、俺はワインボトルを一本空にすると席を立った 『チェギョン・・・今夜はもう運転はできない。ここに泊まって行こう。』 『うん・・・』...
View Article俺様的略奪白書 4
★sideチェギョン★ 22歳も23歳もその先もずっと一緒に誕生日を祝おう・・・ 好きな人から誕生日を祝って貰えて、まして蕩けそうな程の愛の歌まで贈られて。。。嬉しくない女なんていない だけどそのあとに言われた言葉に、私はつい嘘がつけずに本当の事を話してしまった 騙すつもりなんかなくて楽しい毎日に浮かれていた私に、まるで戒めの様に大学卒業後を言うシン君に 笑顔で頷くことはできなかった...
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