雨の中・・・マジカルキューティーが必死に咲いています
みなさんこんにちは~~★ やはり我が家のマジカルキューティーは遅咲きだったみたい。 本日は一杯咲いております❤ ハウスの中だから・・・画像が暗くてごめんね。 あ。。。そうだ!!お名前訂正させていただきます。 バラ咲きポーチュラカ≪ピンクマーブル≫です❤ 雨の日も咲いてくれるなんて~~けなげだわ❤ あ・・・そうそう!! 37話・・・ただいま添削中。 本日更新させていただきますね~♪ じゃあまたのちほど❤
View Article偽装と現実(リアル) 37
『お母さまがドレス着たら、きっときれいだろうな~~♪』 まるで夢見るような瞳でチェギョンを見つめるギョム そんな目で母を見るな。チェギョンは・・・俺の妻でお前の母だ! 何れ≪お母様と婚姻する~♪≫なんてふざけた事を云うようになるんじゃないのか?そんな事を思い 胸に危機感を募らせて居たところ、新婦のチョン・ユミとイ・ガンヒョンは何かコソコソと話し合い、...
View Article偽装と現実(リアル) 38
思いがけず結婚写真を撮ることが出来た私達夫婦 親友夫妻やギョムにも囲まれたウェディングドレス姿なんて、夢のまた夢の話だった 興奮冷めやらないまま元々着て来たフォーマルウエアに着替え、皆の待つレストランに戻っていった私達 そしてそのレストランと目と鼻の先の教会で起こったサプライズを、シン君はコン内官やチェ尚宮に 事後報告していた 『実は・・・親友たちの計らいで妃宮がウェディングドレスを着たのだ。』...
View Article偽装と現実(リアル) 39
新年度が始まり其々が新しい生活に馴染もうとしている頃、ギョムは4歳の誕生日を迎えた 宮殿中がお祝いムードだというのに、なぜか私は気分が優れず侍医の診察を受けた そして判明した第二子懐妊♪≪次はまだか?≫と待ちわびていた三陛下は、その知らせに大喜びし 妊娠初期の私を十分すぎるほど労わってくれた 大学を卒業したことで夫婦同伴の公務スケジュールもぎっしり詰まっていたのだけど...
View Article偽装と現実(リアル) 40 (最終話)
チェギョンが第二子を懐妊してから、ギョムは日に日に大きくなっていくお腹を見つめいつも呟いていた 『お母さま・・・僕、妹がいいです。お母様みたいな妹・・・そうしたら僕が結婚してあげます。』 なにっ?ギョム・・・それは許されない事だ 俺はつい子供相手に大人げない言葉を口にしてしまう 『ギョム・・・妹とは結婚できないんだ。』 『えっ?お父さま・・・どうしてですか?』...
View Article週末【ふぅめる通信】及び・・・新しいお話の更新について
皆様~~こんにちは★ 昨日は偽装と現実(リアル)最終話に 沢山の方にお越しくださり 本当にありがとうございます❤ またひとつお話が完結できて 良かった~~❤ さて・・・新しいお話についてですが 実は鍵コメ様から ≪シン・シン恋のメロディ♪≫の続きをリクエストいただきまして 来週はそちらを取りかからせていただきたいと思います。 新しいお話は既に書庫が出来ておりますが...
View Article週末【マジカル・多肉通信】
皆様~~こんばんは★ 今日はとても良く晴れた日だったのですが 管理人地方はなんだか曇ってきちゃいました。 台風に地震・・・100年とか50年に一度の被害 ホントこの地球はどうなっちゃったんでしょうね。 もしかして悲鳴をあげているのかもしれません。 ではテンションあげて、今週のマジカル報告❤ 満開というほどではないですが、其々に咲いております~~❤ 可愛い~~~❤...
View Articleシン・シン恋のメロディ♪ 19歳の夏の巻
みんな~~♪オレの事覚えてる?ドンファンって言うお話の中のイ・シンとシン・チェギョンの間に生まれた シン・シンだ。いや・・・いまはオレもイ・シンだけど・・・ククッ このお話・・・少しも進まなくってごめんな~♪管理人の手抜きって奴さ。 かいつまんだあらすじは、この前のお話をおさらいしてやってくれよ~♪ オレ達が出逢ってから何年になるんだろう。なんたってミヨンとオレは赤ん坊の頃から母親が働いていたから...
View Articleシン・シン恋のメロディ♪ 21歳早春の巻
みんな~~なんだか話がぶっ飛ぶけど、どうやらここの管理人が もうラストシーンを頭に描いているみたいなんだ。 だから話をぶっ飛ばすよ~~♪ オレとミヨンはそれからも順調に想いを育てていったよ。 時に父さんや母さん・お爺ちゃんやお婆ちゃん・・・そして三人の小姑達の目を掻い潜り 二人で内緒のお出掛けなんかもしたけど・・・父さんと母さんは段々そんな状況にも慣れたというか、...
View Articleシン・シン恋のメロディ♪ オレ達の未来の巻 (最終話)
女っていうのはどうにもウェディングドレスに拘るみたいだ。 ミヨンも決して例外じゃない。母さんやお婆ちゃんと毎日のように、ドレスを持って来させては決めかねていた。 ウェディングドレス専門店の人も、一枚のドレスを売るのに大変だな。いや・・・お色直しもあるから二枚か。ククッ もちろんドレスの色は純白とオレの希望でピンク色だ。この辺りの好みは幼い頃とちっとも変らない。...
View Article蜃気楼の家 1
≪私は母に愛されていない。≫ 漠然とそう感じて生きて来たチェギョン。よその家の子供のように母に褒められたくて、勉強も頑張ったり お手伝いも一生懸命してきたが、母の口から褒める言葉を聞くことは出来なかった というよりもチェギョンは笑顔さえ向けられた事がなかったのだ そんなチェギョンがその理由について知ったのは・・・その母が不慮の事故で亡くなったあとだった...
View Article週末【ふぅめる通信】
みにゃさ~~ん♪こにゃにゃちは★ 今週のアタシ達・・・はじめま~~す❤ あぁ・・・いいお天気にゃね・・・ でもねみにゃさん聞いてくれる? 母ちゃん・・・今週こたつ出したの・・・ 寒かったからすっかりご満悦だったけど・・・ 今日はメチャクチャ後悔しているらしいにょ・・・にゃはははは~~!!さすがにこたつは・・・まだ早かったみたいにゃ・・・アタシ達もさすがに入る気にはならないにゃ・・・...
View Article週末【マジカル・多肉通信】
皆様~こんにちは★ あぁ今年もマジカルとつく通信はもう少しで終わっちゃうのね。 では早速今週のポーチュラカの様子❤ お花が一杯❤ ポーチュラカじゃないけど白系のお花が綺麗です❤ マンジュシャカ(クリーム) 梅花空木(バイカウツギ) お日様があたるとカメラ持って庭に出るアタクシは まさに変なおばさん(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! では~~多肉通信です❤ カットの季節がやってきましたね~~♪...
View Article蜃気楼の家 2
なんだか自分を見て驚愕の表情のチェギョンに、シンは再度問いかける 『だからなぜチェギョンがここに居るんだ?って聞いているんだが・・・』 『あ・・・それは・・・』 まだなにが真実なのかも明らかになっていないのだから、シンに日記帳の内容を話す事はミンも・・・ そしてチェギョンも躊躇われた 困惑し口を噤んでしまったチェギョンに、これ以上息子が追求する事を阻止したかったミンは笑顔を取り繕い シンに話し掛けた...
View Article蜃気楼の家 3
イ・スンレとチェギョンの親子鑑定を依頼した医師からの電話を受け、ミンは逸る想いを必死に鎮めながら 病院に駆けつけた その医師の部屋の扉を開け、取り乱さない様良家の奥様らしく振舞い勧められた椅子に腰を降ろす 『早速ですが・・・先生、いかがでしたか?』 『奥様・・・その前に一つお尋ねしてもよろしいですか?』 『えっ?ええ構いませんわ。なんですの?』...
View Article蜃気楼の家 4
ミンとイ・スンレの後姿を見送りながら、チェギョンはなんともいえない複雑な想いに囚われた 言い出した自分でさえ戸惑うイ・スンレとの親子鑑定の結果・・・母娘であることが証明されたが その事によって何かを期待していた訳ではない ただ寂しかったから真実を知りたかっただけ・・・逢ってみたかっただけ・・・なのである 胸の前で握り締めたままの封筒を見つめ、チェギョンは一つ溜息を吐いた...
View Article蜃気楼の家 5
翌朝、シン・ナムギルがチェギョンとの親子鑑定を友人に依頼している頃、シンはチェギョンに 初めて電話を掛けた もとより友人関係にあったので、電話番号の交換はしていたが・・・今まで互いに電話する事もなかった 初めての電話に少し緊張するシンである チェギョンはすぐにその電話を取った 『もしもし?シン君?』 『あぁ。俺だ。』 『どっどうしたの?何か用事でも?』...
View Article週末【ふぅめる通信】
みにゃさ~~ん、こにゃにゃちは★ アタシふぅちゃん アタシめるちゃん 今日はちょっとお日様が出たりなんかもして~~ 超眠たいお天気にゃ❤ そんな時には寝るに限るにゃ・・・ おやしゅみ~~❤ 管理人も眠いにゃ・・・ (≧▽≦)ノ”ギャハハハ! ではマジカル多肉通信に続く・・・
View Article週末【マジカル・多肉通信】
皆様~こんにちは~~★ 久し振りに外にお洗濯物が干せて 幸せ~♪な管理人でございます❤ では早速今週のマジカル・多肉通信いってみま~~す★ まず・・・最近の雨の日や夜間のマジカルキューティー達 まさに狂い咲き(≧▽≦)ノ”ギャハハハ! ちなみにこれは某ホームセンターオリジナルの斑入りポーチュラカ マジカルキューティー どの子もみんな可愛いでございますぅ❤ では今週の多肉ちゃん❤...
View Article蜃気楼の家 6
チェギョンとの親子鑑定結果を手にし、会社に戻っていったシン・ナムギルは自分の部屋の机に辿りつくと 両手で顔を覆った (やはりあの子が・・・私達の本当の娘。なんてことだ!なぜこのような事が起こったのだ!! 実の娘にあの様な大変な想いをさせていたなんて・・・。 そしてヒョリンに・・・なんと告げたらよいのだ・・・) ついこの間まで実の娘ではないと疑う余地などなかったヒョリン...
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